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気象病

本日もどんよりとしたお天気ですね。

湿度が高い日が続き体調管理も大変ですね。

雨が降ったり、台風がやってくる前など低気圧や湿度、

また新月や満月の時に頭痛やだるさ、めまいや吐き気など

体調を崩される方も多いかと思います。

最近では気象病としてご存じの方も多いと思います。

 

漢方では水滞といって体内に余分な水分が溜まっているとこの気象病

が起こりやすくなります。

体内の余分な水分が気圧や湿度、引力の変化などに影響を受けて様々な症状を

引き起こします。

むくみや朝起きた時に関節に強ばりを感じたり、胃腸が弱く軟便気味だったり

乗り物酔いしやすい方は水滞の可能性があります。

 

頭痛やめまいなどは頭部のむくみなどが関係しているのでヘッドスパを受けて頂くと

すっきりすると思います。

また、リンクで行なっているホリスティック漢方アロマや調律アロマでは

体質に合った精油がお体が良い方向へ向かっていくための手助けをしてくれます。

 

養生においては筋力は水の代謝を良くするのに非常に重要になってきます。

特に下半身の筋肉は静脈血やリンパを心臓に返すのに非常に重要です。

ウォーキングやスクワットなど無理のない範囲で筋力アップするのも辛い症状を

改善するために有効です。

 

アロマを利用したヘッドスパも定期的に受けて頂くことによって良い状態を維持しやすくなります。癒しの時間と共に健康維持のためにご利用ください。

 

むらた